50代のつぶやき
50代代表に指名されました、初代委員長の笛吹きです。
今回は笛正団員の相次ぐ欠場により、なんと20代の若者たちに囲まれて演奏をできるという稀有な経験をさせていただいています。
それもこれも、30年も水響が続いたおかげであり、それを可能にしてくださった、素晴らしい委員長と指揮者に深く感謝しています。
水響が誕生したのは昭和59年(1984年)で、きっかけは昭和59年卒業生による「社会人初ボーナス」コンパでの「A寿司の誓い」に遡ります。(社会人なんだからSYでなく寿司屋に、とSYの前にあった寿司屋に行きました)。
現常任指揮者が、一橋オケに初めてトレーナーとしてお見えになったのが、私の世代が大学に入学した年の夏合宿であり、ご卒業(社会人になられた)も同じ年だったという奇跡的なご縁もあり、当然A寿司の誓いにご一緒いただけたのも本当に運命的なものだったと思います。
「学生時代にできなかった曲をやろう」と言うコンセプトのもと始めたオケでしたが、まさか50歳超えて楽器を吹いているとは、その時は思ってもみませんでした。
これからも、可能な限り末席を頂戴したいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。